ミシン先生、今日は何?

今日は結構まじめな日記になりそうです。人を教えるのは大変ですが、この先生が考えるに、次の四箇条を出来れば人間は簡単にものごとを理解するようです。

1. 明確にインフォメーションを掲示する。
たとえば、「この問題は難しい」とか、「さっきと同じ問題だ」などと、きちんと生徒に情報を提供する。

2. インフォメーションを相手に反復させる。
たとえば、ただ、問題を解かせるだけではなく。インフォメーションを生徒の経験と関連づけさせる。

3. 的確なフィードバックをリアルタイムでする。
たとえば、問題を解いている生徒が何か明らかに間違えを起こしたら、その場で何気なく間違っていることを教えてあげる。「あれ、なんでそうなった?」とその場で聞く。

4. とにかくやる気を出させる。
でも、褒美をあげたりするのは、褒美がなくなった時に意味がなくなるのでだめ。この点、コンピュータを使ったり、新しいことを試したりして、生徒に自分はなんか特別だと思わせるのも方法かな?

さて、これを読んだ人。「こんなの当たり前だろ。」なんて思ってるかもしれませんね。でも、これが出来てない先生は多いんですよ。日本の学校なんて、まったくこれがないように思えますが…。この4ヶ条を「セオリー・ワン」といいます。これがすべての教育方法の原点みたいです。今度、人に何かを教える時は試してみるのもいいんじゃないかな?

一言: 効果のある物は単純だからむずかしいんです。

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このページは、森田 正康が1997年10月23日 23:33に書いたブログ記事です。

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