スイスチーズのすれ違い

今日もウイスキーいやワイスキー先生の授業です。もー、僕の名前はブラックリストに載っているので名前もきちんと覚えてもらっています。先生が部屋に入ってきました。おっと、いきなり黒板になんか書きました。

うーん、なんだろ? 人の顔が四角い穴だらけの物体の方向を向いています。ちょっと考えていると、先生が「これは、なんでしょう?」「そりゃ、私が聞きたいよ。」なんて事は口に出さずに黙っています。「これは、スイスチーズを見ている人です。」先生が言いました。「なんやねんそれ?」と突っ込みたいのですがぐっとガマン。更になにが言いたいのか聞いていると、スイスチーズは「物事」で見ている人は「それを判断する人」の例えだそうです。

さて、この人は何を見ているかわかりますか…?要するに言いたい事は、「物事はみる人によって無限大に解釈される。」だから、すべての人の意見には大切なことが込められているのです。意見のすれ違いなんていうのは当たり前だし、ある物に対してヒイキ目に考えるのも普通なんですよね。もし、今度あなたが誰かの意見を聞いたら考えてみるのもいいでしょう。この人はどの穴からスイスチーズを見ているのか?それとも、スイスチーズすら見ていないのかも…。

一言: 人の意見を聞くときにはその人がどのような所から物事を考えているのかを知る必要がある。

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このページは、森田 正康が1997年11月10日 00:27に書いたブログ記事です。

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