日本のエリート

いや~、こわいこわい。日本のエリートってこわいよ。本当にそう痛感したお話です。これは僕の友人のHさんから聞いたんだけど、約1週間まえからHさんと同じ寮にすんでいたXさんの様子がおかしかったらしいです。Xさんは東大卒、そんでその後、ハーバードに進学した日本のエリートらしいんですが、なにか壁にあたったのか、ノイローゼ気味になってしまったらしいです。

行動自体も変だったらしいのですが、ある日、Hさんに電話がかかってきました。「どうしていいか、わかんない…。」XさんはそうHさんに言ったそうです。もともと、気のやさしいHさんは何とかXさんをなだめて電話を切りました。そしたら30分後にまた、Xさんから電話がありました。「どうしていいか、わかんない…。」Hさんはまた、なだめると電話を切りました。そしてまた30分後…。こんな感じでHさんは一晩中30分おきにXさんから電話がかかってきたそうです。それで心配した、Hさんは僕に電話をしてきて事情を説明してくれました。Hさんは「多分もうおちつただろうから、大丈夫だと思うけど、一応、マサにもいっておくから…」と言っていましたが、僕は「自殺とかは大丈夫なの?」と心配していました…。そして次の日…、Xさんは自殺しました…。でも、幸いにも寮に住んでいた人に発見されて、命だけは助かったようです。その後、病院に運ばれ、彼のその後の消息は途絶えてしまいました。

僕は不思議でしょうがなかった。死ぬ気でやればなんでも出来るはずなのに、なぜ、Xさんは自殺なんてかんがえたのだろう?いろいろ考えた後、一つの仮説が立ちました。それはXさんがエリート過ぎたんだろうな?きっと、小さいころからエリートで東大に入り、それが当たり前に感じでいた自分があったんじゃないかな?そして、ハーバードに来てそれがいろんな人びとや物事によって彼の自身が崩されてしまった…。もしそれが本当なのならば、日本のエリートってもろすぎるよ。きっと、その人は僕なんかより遥かに頭がよかっただろうな。でも、僕は自分を殺そうなんて思わないよ。だって、壁があったほうが楽しいジャン。僕はどんな壁がきたって乗り越えるまで諦めないよ。えらそうなことは言えないけど、Xさんにもがんばって欲しいと思う。だって、この僕ががんばっているんだからさ。そして、日本にいるエリートさんたちにも…。負けちゃダメだよ。僕は絶対、負けないよ、だって、勝つまでやめないもん。

ちなみにこの話を電話で父親に話しました。そんで、「僕ももうだめだ~。自殺するかも…」って言ったら、「大丈夫だよ、お前はエリートじゃないもん、お前には関係ないことだから、じゃ…」って言われました。そりゃないよ~、とーちゃん少しは心配しろよ~。(笑)所詮、僕はエリートじゃないです。(涙)

一言: 勝つまでやめなきゃ負けることはない。逃げたらだめだよ。

このブログ記事について

このページは、森田 正康が1998年1月28日 14:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「へんそうしますか?」です。

次のブログ記事は「新たな国、新たな大学、新たな髪!?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25