本当に日本人?

今から書く事は僕の経験をもとにした偏見なのでよろしく。だから「おれは違うっ!」とか「裸の写真が見たいです。」などのメールは送らないで下さい。(いないって…。)あくまでも「僕」の経験ですので…。さて海外が長いと語学的に困る事があります。特に英語も日本語も中途半端(当社比)な僕や僕の知ってる帰国子女フレンズなどはたまにすごい発言をします。

基本的にバイリンガルというのは便利です。自分の好きなことを人前で平気でいえるからです。ちなみに今回とりあげる例はすべてジャメリカン(日本語と英語を話せる人)です。たとえば日本のファミレスで…。

A:「おい、隣のテーブルの子、すげ~かわいくない?」
B:「でも、一緒にいるの、めちゃくちゃブスじゃん。」
A:「たしかに足太いよな…。」

なんていう事をとなりに座っているのに怒鳴っても英語なら全然OKだからです。あ、ちなみに「僕」じゃないですよ。あくまで僕の友人の話です。(これ以上、敵作りたくないです。)そしてまた英語圏でも同じです。目の前にアメリカ人の女性が歩いてるのを見て「デカイ胸だな~。」と日本語で叫んでもなんのおとがめも受けません。英語だったら即、セクハラで法廷にいるでしょう。あ、くどいようですが、「僕」じゃありませんから…。勘違いしないでくださいね。こんなふうにバイリンガルというのはみなさんの知らないところで特をしているのです。しかしこういう特典になれてしまうと思いがけないところで大失敗をすることがあります。

典型的なところでは話している対象の相手が運悪く英語のわかる場合です。僕の友人は日本で階段を上っている女子高生に「うわ~、パンツ見えてるじゃん。」と英語で叫んだら中指を立てられたそうです。くれぐれも気をつけましょう。また英語と日本語の区別がつかなくなって大失敗する場合もあります。例えばアメリカにて…日本語で…。

A:「うわ~、あの人、絶対ゲイだよね…。」
B:「…おいっ!ゲイって言うな。そのまんまじゃんか~。」
(前を歩いているゲイカップルに振り向かれる…。)
A・B、ソッコーで逃げる…。

使用法を間違えて痛い目に会わないように気をつけてください。また、笑える話ですが、車のなかで英語にて話しています。

A:「Where we headin’ to?」(どこ行こうか?)
B:「Wait, your door is handoor… 」(ドア半ドアじゃない…?)
A:「…お前さ~。半ドアって日本語じゃん。」(日本語にスイッチ)
B:「…。」

はい、まるっきりアホですね。「handoor」って叫んでも誰もわかってはくれないでしょう。このほかにも「ウインカー」「ホッチキス」などは英語ではないので気をつけてください。間違えてキスされてもしりません。また帰国子女は語彙が少ないので自分で言葉を作り出したりするのが得意です。ある意味、コギャルに似ています。さらに帰国子女度(新語)が進むと自分専用の言語を作り出してしまいます。例えば…。

「ミ~はね~。ちょっとタイヤ~ドなの~。」
(わたしはすこし疲れています。)

なんて言い出したらかなり危険です。一般人は多分理解できないでしょう。もしかしたら、おそ松くんのイヤミファンなのかな?という反応をされてしまうかもしれません。「シェ~ざんす」って感じです。こうなってしまうと就職活動でもろ支障がでます。面接で「君、変わった日本語を話すね。なに弁」と聞かれた奴をしっています。まちがっても僕ではないので…。それでは近くに帰国子女がいる場合はちょっと観察してみることをお薦めします。それでは、し~ゆ~今度ね~。(また今度ね。)

一言: 近くで英語を話している日本人がいたらそれは100%やましい事でしょう。

このブログ記事について

このページは、森田 正康が1999年3月22日 22:30に書いたブログ記事です。

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