サングリア

「いちに~サングリアっ!」それってサンガリアだろ~。ちょっと酔っ払っている今日この頃だっちゅ~のっ!(何を今更…もう壊れているのでほかっておいてください。)今日はルームメイトのイグちゃんにサングリアを作ってもらいました。みんなサングリアって知ってる?僕は知らなかったね。酒なんて無理やりイッキしたことしかないからね。味も種類もわかんね~よ。

ま~、ちょっとあれている僕ですがサングリアの説明をさせて頂きます。スペインのお酒です。はい、おわりっ!(いい加減にしなさい…。)はい、すいません。サングリアというのはスペインのお酒で基本的にはスペインのワインとスプライトみたいな炭酸系飲料を混ぜてそこにりんご・みかん・バナナなどのみじん切りをふんだんにいれたトロピカルな飲み物です。

図書館から帰ってきたらイグちゃんが台所で一生懸命フルーツを切っていました。そして彼のうしろには14本のワインのフルボトルと3本の2リットルスプライトがあったのでした。「そんなにお酒どうするの?」僕が聞くとイグちゃんは答えてくれました。「今日はラテンパーティがあるからそこに持っていくんだよ。」そしてこれらの材料を使って作るのがスペインのパーティカクテル「サングリア」だという事を説明してくれました。基本的にはアルコールは飲みたがり屋さんなので後で頂戴と言って部屋に戻りました。

数十分後、イグナシオが紫色の液体の入ったグラスを持って登場しました。「美味しいから飲んでみ。」そう僕に言ってイグちゃんはキッチンの方向へ戻っていきました。僕は手の中にある液体をひとくち飲みました。「うめぇぇええええ。」るんるん、僕は幸せよん。(←酒の飲むとネジがすべりだします。)僕はその物体をイッキに飲み干しました。すごく甘くてフルーティで美味しかったです。サングリア万歳っ!って感じです。

もっとほしくなったのでもらいにキッチンに向かいました。キッチンのドアを開けると…。僕は見てしまったのです。見てはいけないものを…。イグちゃんはサングリアをめちゃめちゃでかいプラスチックのおけで作っていました。サイズ的には洗濯物を運ぶカゴみたいな大きさです。普通だったらそれはOKなのですが、イグちゃんの場合は要注意なのです。なぜならばこの容器はふだんイグちゃんが「足」をつっこんでいる容器なのです。彼はジョギング中に足を折ってから毎日「足」をこの容器につっこんで冷やしていたのです。それが今、僕の目の前でサングリアの容器に変わっているのです。僕はさすがにそれを見ておかわりできませんでした。そしてグラスを洗ってそのまま部屋に戻ったのでした。

しかし、サングリア、美味かったが隠し味がイグちゃんの足の裏だとは…。恐るべしスペイン人…。(それは勘違いだって…。)しかし、ある程度なっとくはいきます。ワインでも美味しいワインはよく使いこんだ古い樽でねかせるのがいいとかいうし、ラーメンは屋台のオヤジの指が入らないと美味しくないというじゃんか~。だから、サングリアはイグちゃんの足の裏が隠し味になわけですよ。文句あるかっ!いや~、しかし恐るべしはサングリアです。(だから違うんだって…。)

一言: 隠し味、見なけりゃよかった、隠し味…。

このブログ記事について

このページは、森田 正康が1999年4月16日 22:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「チョットした大実験」です。

次のブログ記事は「「彼」のはなし…」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25